レモンと大豆を多く摂りましょう

産後は絶対に忘れてはならない食物繊維の摂取。 産後はとにかく便秘になり易いので、つわりが落ち着く4〜5カ月頃からは特に意識して食物繊維を多く含む食材を多く摂るなど、便秘対策を忘れずに行いたいもの。 段々と食欲が沸いてくる時期でもある産後1年目、最初が肝心ですよ!

ここで注意が必要なのが、毎日生野菜を沢山食べているから食物繊維は足りているはず!と思っている人です。 実は意外と生で食べられる野菜の食物繊維含有量は低いんです。量的に沢山食べているから大丈夫、と言っても食物繊維だけに焦点を合わせると、全然足りていない!という事も実際にあり得るんです。 なので、本人はたっぷり食物繊維を摂っているつもりなのに、便秘気味になってしまう、なんていうケースも少なくないとか。

では、どんな食材が食物繊維を多く含むのか、と言えば、火を通してしか食べられない根菜類や、海藻類、きのこ類がおすすめ。 中でも熱を通す事で量が減る食材は沢山食べ易いので、その分食物繊維の摂取量も増える訳ですから、妊娠中の便秘対策には持って来いの食材と言えるでしょう。

ひじきや干しワカメ、昆布等の海藻類は比較的に毎日摂り易い食材ですよね。味噌汁に入れたりサラダに混ぜてみたり、炒め物にサッと加える等、調理がし易いのも嬉しいところ。ゴボウやレンコン、人参なども調理し易い上に日持ちの良いお惣菜に使われる食材の代表格という点も、とにかく面倒な事は避けたい筆者にとっても有り難いポイントでしたね。

それともうひとつ。 食材とは別に、日頃のちょっとした習慣づけでも便秘の予防と解消はできるんです。 それは、朝一杯のレモン水やさ湯を飲む習慣。 誰でもが簡単に始められる割りに、その効果は絶大ですよ。これは筆者も経験済みです。

ちなみに、ただの水ではなくレモン水にしているのは、筆者が産後、普通の水が気持ち悪くて飲めなくなったから、という理由からです。 ですがこのレモン水には快腸効果がある、ということを後から知ったんです。 なので、知らずとは言え、便秘対策に一役買っていたみたいです!

赤ちゃんにとっても母体にとっても必須栄養素となるのがたんぱく質。 産後はカロリー調節の意味合いもあって、出来るだけ動物性よりも植物性のタンパク質を多く摂る様に心掛けた方が良いといわれています。 とは言え、一番気を付けるべきなのはバランスのとれた食生活を送ることなので、頑なに植物性にこだわるのもまた、栄養が偏りがちになるので注意したいところ。

普段からバランスの良い食生活を送る為に、大豆や大豆食品などの植物性たんぱく質と同時に、赤身やささみなど脂肪分の少ない肉類や小魚類をチョイスして摂る様にすると良いでしょう。 大豆はもとより、豆腐や納豆などの大豆製品は、植物性たんぱく質の他にも食物繊維やビタミン類も多く含んでおり、妊婦に必要とされる栄養素を一度にたっぷり摂取できるのが一番のメリットです。調理もし易い上、大豆や高野豆腐、おからなどは日持ちの良い副菜になる点も有り難いですね。

肉類や魚類と比べて毎日欠かさず摂り易い点もメリットと言えます。 ちなみに、低カロリーでありながら栄養価が非常に高い事で知られる納豆ですが、苦手な人も居ますよね?そんな方にお勧めなのが、一旦納豆に火を通すこと。 例えば卵と混ぜて卵焼きにしてしまったり、豆腐と混ぜて油で揚げててんぷらにしてみたり。とにかく、そのままでは匂いと味が気になってどうしても食べられない!という人でも、火を通した納豆なら美味しく食べられるはず。

これ、筋金入りの納豆嫌いである筆者の親で立証済みです! 筆者の両親とも、納豆が入っている事すら気づかずに食べてしまったくらいでしたから!おすすめですよ〜。 料理するのが面倒だったら、近所のスーパーで売っている大豆の煮物やうの花なんかを買って来て食卓に添えるだけもかなり違うと思いますよ。

ストレスも原因の1つ

産後は妊娠前に比べて体調に変化が起こりやすい時期でもあります。 また、慣れない育児でストレスも増えます。 実はこのストレスも産後の便秘の原因になります。 なので食物繊維やたんぱく質を摂っているにも関わらず、便秘改善しないなら、ストレスを緩和することを心がけましょう。

ただ、ストレスはなかなか緩和するのは難しいのはわかっていますので、ストレスに強い体になるようにしましょう。 ストレスに強い体にも食事を見直すことでなることができます。 その栄養素とはビタミンB群です。 妊娠したときにみなさん摂っていたであろう葉酸もビタミンB群の一種です。

なのでビタミンB群も摂るようにしましょう。 尚、上で出てきた納豆、ひじき、ワカメにはビタミンB群も豊富に入っています。 つまり、ここで出てきた食材を意識して食べていればストレスにも強い体にもなれるというわけです。 あとはビタミンB群が含まれたドリンクを飲むのもいいです。

一番手軽なのは野菜ジュースです。 今は食塩、砂糖が入っていない野菜ジュースが手軽に変えるのでいいでしょう。 あとは生姜を使ったドリンクを作ってもいいです。 生姜は白湯、ココア、コーヒーにも合いまので、自分の好きなドリンクに入れればいいです。 ちなみに、生姜は鉄分、食物繊維も入っています。


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